2018年08月16日
その年によって多少ずれることがある
人が亡くなったときに行う儀式として葬儀があります。最近はその日に初七日法要も行います。前日にお通夜を行ったり、四十九日が来る前に四十九日法要を行ったりします。人が亡くなった後は故人を供養する行事がいろいろ行われるので、いろいろな準備をしないといけないときもあります。
季節ごとに行われるものとしてお彼岸があるので時期を確認しておきましょう。春と秋にあり、それぞれ春分の日、秋分の日が中心になります。それらの日を中心にした前後7日において法要を行います。法要と言ってもそれほど形式が決まっているわけではありません。
お墓があるならお墓参りをして、仏壇などがあるなら仏壇にお供えをするなどして故人をしのびます。春分の日や秋分の日は昼夜の時間が同じになるため、故人のいるあの世との距離が近くなる日とされています。春分の日と秋分の日はそれぞれ3月21日、9月23日とされています。
カレンダーを見ても大体同じ日です。ただ、年によって多少ずれたりします。4月22日になったり、9月22日になったりします。春分の日も秋分の日も昼と夜の日の長さが一致する日ですが、カレンダー通りに見ていくと多少ずれが生じる時があります。1日ぐらいずれる年があるので注意しましょう。
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